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導入事例【オフィス】

新しいオフィス提案のモデルケースとして、
自社の換気・空調設備を最新モデルに更新。

ご採用の経緯

密閉対策として全熱交換器で確実に換気。
ダイキンは除菌機能と快適技術が揃っているのが頼もしい。

  • オフィス空間の3密対策(密閉・密集・密接)のうち、密閉は全熱交換器を採用すれば万全です。しかも、ダイキンは除菌機能(別売)が充実している。感染予防対策の換気、空調設備メーカーとしては最適だと思います。特に、ストリーマ技術は10万度相当の熱エネルギーで分解する技術を使っているなど、お客様にインパクトを持って説明しやすいと感じています。

  • 更新して驚いたのは気流のやさしさ。マイルドな風当たりで、これはクレームが少ないぞと納得しました。空調設備取付け後、何件かは風あたりなどのクレームをいただき、その対応に追われるのが常でしたが、その対応の時間が減ったため、新規開拓や商品開発に集中でき、生産性が高まります。
2020年4月以降、いち空調屋として、オフィスの安全性を真剣に考える様になりました。

  • 4月以降、自宅待機やリモートワークが推奨されるようになり、業務よりも人命優先の緊迫感が広がりました。今では、業界の人間でない一般人までもが換気を意識しはじめている。これまででは考えられない事態です。

  • 弊社のようなエンジニアリング会社はリモートワークがし辛く、また多くのオフィスで採用される島型オフィスのレイアウト。大がかりな改装を行わない限りはレイアウト移動は難しく、隣との距離が近いため飛沫感染が気になってしまう。どうすれば社員の命を守れるかを真剣に考え抜きました。
従来の室内機は4方向吹出しの天井埋込カセット形。吹出し方向によっては冷えすぎを感じる女性社員もいましたが、更新後は気流がまんべんなく行きわたり、不快感がなくなったそうです。
搭載された2つのセンサーが人の在否と床温度をリアルタイムで把握し、気流を自動で切換えます。

ご導入いただいて

感染症対策にお悩みの方に、コミュニケーションがとれる仕切り+ダイキンの換気&除菌で、安心を提供していきたい。

●コロナウイルスが世界的にまん延してしまった以上、どれだけ対策を取っても「不安」が根付いてしまった。もう元の環境には戻らないと考えています。そして、換気というニーズに応えることができるかどうかは、販売店各社のスキルにかかっています。特約店は、まず自社にお客様に提供する製品を設置して、良さを実感すべきです。それでこそ説得に重みがでてきます。

採用した換気機器/空調機

京都空調設備株式会社

〒601-8304
京都府京都市南区吉祥院
前河原町1番地

TEL.075-326-0881
FAX.075-326-0903
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